結婚式当時のマナーをご存知でしょうか?
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挙式当日の新郎新婦の両親は、なにかと忙しい。自分たちの着付けのほか、参列者への挨拶など、感慨にふけっている間もなく、動き回っている。披露宴の最中の両親の役割は、各テーブルをまわり、挨拶をすること。新郎新婦のお色直しの間に、宴の後半、場が和んできた頃を見計らって、上座から、お酌をしつつ、お礼とあいさつを。時間がある限り、相手側の招待客にも挨拶を。家と家の結びつきでもある結婚。結婚式当日は、両家の親族が集まる絶好の機会だ。通常の披露宴では、一般招待客と親族は控え室が違い、両家の控え室は隣合っていたり、間仕切りで仕切られていることが多い。式が始まる前に、親族が集まる控え室を利用して両家の顔合わせをするのがマナーだ。両親が中心となって、お互いを紹介し、顔と名前を覚えるようにしよう。媒酌人は、通常、夫婦で引き受ける。媒酌人の役目は、両家の親族への挨拶や、披露宴の進行に関する打ち合わせなどのほか、新婦に付き添ってあげることも大切だ。式への緊張や、慣れないドレスや着物を着ているため、気分が悪くなる新婦は意外と多いのだ。式が始まると、両親が側で気遣ってあげることはできないため、媒酌人婦人が新婦を見守り、気遣ってあげよう。
式が始まる前は、新郎新婦は準備に追われて忙しい。ヘアメイクに行ったり、着付けをしたりと、新郎新婦は自分たちの控え室にずっといられるわけではない。その一方で、新郎新婦を訪れる人は多く、式場の連絡係が来たり、祝電が届いたり、友人がお祝いに来たり・・・。
そんなとき、控え室にだれもいないのは困るので、両家両親や身内のだれかが、つねに控え室に残るように。披露宴が無事終わり、列席者の見送りもすんでほっと一息といきたいところだが、最後の大切な仕事は、媒酌人への挨拶、お見送りだ。列席者のお見送りには、新郎新婦、両家両親のほか、媒酌人夫妻も並ぶ。最後まで残った媒酌人は、新郎新婦と両家両親がしっかりとお見送りしよう。手配した車や式場の入り口まで見送り「後日改めてお礼にまいります」の言葉を添えるといい。ホテルや結婚式場では、セット料金になっていることが多い。だが、それ以外にも、結婚式の場ではまだ、関係者へご祝儀を渡す慣例がある。控え室の世話役や花嫁の介添人、ヘアメイク担当者、会場の宴会担当者、ハイヤーの運転手などに、それぞれ3000〜5000円程度の心づけを渡すことが多いようだ。ご祝儀は、式の前に渡しておけば、渡しそびれもなくスムーズだ。
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学生時代の友人から披露宴の招待状が来たが、参列するときに、子供を連れていっていいものか?親しい間柄なら、招待状を受け取った時に相手に連絡し、相談してみるのもいいが、基本的に知人友人として参加する場合、なるべく小さい子供は連れて行くべきではないだろう。2〜3時間かかる披露宴の間、子供がぐずったり泣いたりしたら周りも気になるし、本人も気を遣うからだ。「子供と一緒にぜひ出席して」と親友に頼まれ、小さな子供を連れて出席する場合、子供がぐずることを考えて、お気に入りの小さなオモチャを持っていくなど準備をしておきたい。席に着いたら子供の行動に気配りをするのは当然だが、子供をきつく叱ったり注意してばかりでは、披露宴の雰囲気を壊してしまう。泣き止まないというときは、タイミングを見計らって会場の外に出てしまおう。親族を招く披露宴では、新郎新婦の兄弟などが小さな子供を連れて参列することも多い。子供の参列は、親とすれば気を遣うが、披露宴の演出を助けてくれるものとして大活躍してくれることも。よく途中の余興として、小さな子供が新郎新婦に花束を贈呈するシーンがあるが、式が和み、見ているほうも楽しい。子供も退屈しないので一石二鳥だ。